ものづくり教室①「こぎん刺し」を開催しました
「こぎん刺し」は、青森地方で綿の使用が禁じられていた時代に、麻に防寒や補強の目的で行われた刺繍の技法です。教室では最初は「5目市松」の図案を使いブローチを作りました。講師は、押切真理子様です、ありがとうございました。
アンケートより受講者コメント
「このコロナ禍のストレスの中、手作業は楽しかったです。始めは少し難しかったのですが、目が慣れてくると針が進みました。作品ができ上るとうれしくなりました。いつもありがとうございます。」
「社会参加が目的で参加しました。苦手な裁縫もみんなでやったら楽しかったし、作品できたので良かったし、またやってみたいです。」
「夢中になれる時間がとても良い気分転換になりました。これを良いきっかけにまた何か是非参加したいです。先生の教え方も丁寧で分かりやすかったです。今日はありがとうございました。」
「こぎん刺しを自分でできて嬉しかったです。ていねいに教えていただきありがとうございました。」
「難しいけど楽しかった。こぎん刺し×くるみボタンの組み合わせが好きなので、体験できて良い経験になりました。ありがとうございました。」
「初めてやってみました。とてもわかりやすい御指導でしたので、なんとか作品を作れました。興味をもっていたことを身近にやれてとても良い思い出になりました。」
「新しい物を学ぶことの楽しさを感じました。思っていた以上に、細かい手作業でこぎん刺しの奥深さに感動しています。」