東日本大震災津波における対応について

平成23年3月11日の「東日本大震災津波」発災後、ふれあいランド岩手は、盛岡市から緊急指定避難所の指定を受け、被災者支援にあたりました。

1 避難所開設状況

  1. 区分 盛岡市指定避難所
  2. 期間 平成23年3月13日~平成23年6月27日(施設の利用再開日:平成23年7月21日)
  3. 開設日数 107日間
  4. 受入れ避難者数 193名
  5. 1日当たりの最大避難者数 114名
  6. 避難者受入場所 ふれあいホール、第1・2教養室、体育館

2 避難所の運営

  1. 避難所の運営は、主にふれあいランド岩手の職員(30人)が交替で、24時間体制で対応しました。また、避難所設置者の盛岡市からも2名の職員と保健師が駐在し、市本部との連絡、物資の確保や避難者の健康管理等の業務に従事しました。
  2. 食事については、救援物資等を活用し、ボランティアの協力を得て職員が準備、提供しました。3月13日の夕食から3月31日までは朝、昼、夕の3食を提供し、4月1日からは朝食のみを提供して、昼食、夕食については、ふれあいランド岩手内のレストランが盛岡市から委託を受け提供しました。
  3. 毛布や衣料、食料等の物資は、盛岡市が備蓄していたもののほか、近隣の町内会をはじめ、多くの企業や団体、個人からの提供のほか、県等へ届けられた救援物資からも提供を受けました。

3 ボランティア団体等の活動状況

  1. 主なボランティア活動の内容
    避難者への食事準備及び提供
    救援物資の仕分け及び提供
    子どもの遊び相手及び学習サポート
    絵本の読み聞かせ
    看護師、保健師による見守り活動
    傾聴活動
    サロンの実施
  2. 協力いただいた主なボランティア団体等(3回以上協力いただいた団体)
    ふれあいランド岩手友の会
    盛岡地区更生保護女性の会
    盛岡市食生活改善推進協議会
    三本柳地区3町内会(13区、北、南)
    岩手看護短期大学
    細田組
    武田薬品
    岩手農政局
    ボランティア朔風
    ボーイスカウト盛岡5団
    岩手県立大学
    なんでもやろう会
  3. 避難者向け支援物資等
    物資は多くの企業や団体、個人から提供いただきました。その内容としては毛布や衣料、生活用品、学用品、食料品、飲料、玩具など多岐にわたり、また、日本赤十字社からは空気清浄機(3台)の提供を受けました。
    避難所の閉鎖に伴い、残った支援物資は盛岡市に引き継ぎましたが、その多くは「東日本大震災津波被災地復興支援ボランティア拠点施設、盛岡市かわいキャンプ」(設置期間:平成23年7月6日~平成25年3月29日)で活用されました。

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